コメント一覧 (6)

1. • 1. misaki
   • 2021/04/25 21:04
   • 今回のちひろさんの言葉が強く心に響きどうしてもコメントしたくて初めて致します。
     勧子さんとの出来事でちひろさんが感じたことをこうしてストーリーにしてあげてくださり、私にとってもとても深い学びを頂けた思いです。
     いつものちびたろ君とのほんわか子育てエピソードも大好きで楽しみにしてますが、今回の内容も2歳の息子を育てている私の子育てに大切な情報だったなと感動しました。
2. • 2. さやか
   • 2021/04/25 22:04
   • 今回のエピソード、お姉さんにとても共感しながら読ませていただきました。
     私自身、産まれて間もなく母の思うがまま宗教に入会し、母の言うがまま一度も反抗せず宗教活動をしました。自分は宗教に疑問を感じていたのですが、母が大切にしているものを、母の人生そのものである宗教を否定するのは恐ろしかったです。その原因は、母が望むいい子でいないと自分は母に愛されない子になってしまう、という呪縛がありました。その点に関しては、毒親に毒された子どもだったと思います。母方祖父母も宗教や生活を通して毒親であると感じる人で、そんな子育てしかされなかった母もまた、被害者だったのかなと今では思います。子ども自身が選ぶこと、幸せになることを考えるよりも、親が望む人生を歩むのが当たり前という価値観が根強い人達でした。
     親元を離れたことで、母を納得させることは私には出来ないし、母も私を納得させることは出来ない、母が私の意志を完全に無視して入会させたのだから、続けるも辞めるの私の意志で決めること、親の人生を歩む義務はないと今は考えています。
     そんな経験があったからこそ、ちひろさんのあたたかい接し方やお姉さんの変化を嬉しく思いました。お姉さんが今も幸せであることを願わずにはいられないです。
3. • 3. ふー
   • 2021/04/25 22:26
   • いつも楽しみに読んでいます！
     デリケートな話題ではありますが、宗教の話はあちこちで悩んでいる人がいると思います。
     私もその1人です。
     私の場合は義実家が新興宗教の敬虔な信者です。
     知っていて結婚したので仕方ないのですが、難しいとかんじるこ感じることが多いのも事実です。
     こうして影響力のある方がフランクに取り上げてくださることで救われる人がたくさんいると思います。
     ありがとうございました！
4. • 4. とおりすがり
   • 2021/04/26 00:37
   • 普段はひた隠しにして生きていますが、私も二世です。
     両親＋姉が今も信者です。
     
     成人後に何度も何度も意見をぶつけて私は離れましたが、自分を愛してくれている優しい母親の前で、母の中では事実である宗教を否定し何度も泣かせたことは、今思い出しても胸が痛みます。
     
     宗教の内側を知っている自分からすると、私の知っている宗教（他の宗教は知りません）の人達はみんな温厚で無理強いする人もいなかったので（母親とぶつかったのは考え方の違いの話です）、世の中にある「宗教＝危険」という決めつけは違うと思います。
     ですが、思考のベースというか、多くのものごとの根本が「神様」なので、価値観・考え方が違うのは事実だと感じます。
     
     さらに私自身、宗教関連で何度か不思議な経験をしてしまったために（おそらく科学で解明できる事象ですが、それを調べる人がいないので信者側は神様の力と信じるのだと思います。瞑想とかは科学的に解明されましたよね）心の底からの完全な否定もしきれないモヤモヤした気持ちもあります。
     いろんな気持ちを隠さないといけない家庭環境に生まれたのは、なかなか生まれながらにしてハードル高いなと感じています。
5. • 5. とり
   • 2021/04/26 10:38
   • >>4
     宗教は必ずしも危険ではないと思います
     ただ人には選択の自由は与えられるべきだし
     「家が・親が○○教だから子も絶対に倣うべき」という流れは今後もっと変わっていくといいなと思います
6. • 6. 通りすがりの4代目
   • 2021/04/26 18:51
   • 祖祖父から続いてます。
     小学生頃から、同世代の活動に参加したりしていますが、結婚当初は夫と話し合う事が良くありました。
     子供が小さいうちは、どうしても連れ歩くので危惧しての事でした。
     私自身の参加等については自己判断に委ねる。
     子供に直結した内容、夫の関わりは受けない。
     というところに落ち着いた感じです。